ディスカウントストアといえばドン・キホーテ(ドンキ)ですよね!
そんな超有名なドンキホーテを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)の社長は吉田直樹(よしだなおき)さんといいます。
カンブリア宮殿にも出演されるくらい、近年業績を拡大しています。
そんな超有名企業の社長の吉田直樹さんですが、どんな経歴なのでしょうか?
大企業の社長ともなると年収や家族や奥さんはどんな人なのでしょうか
調べてみました。
吉田直樹さんの経歴は?
吉田直樹さんの経歴をまとめてみました。
吉田直樹さんは1964年12月に大阪市で生まれました。
そのまま大阪で育ち、高校は大阪府立茨木高等学校を卒業されています。
大阪の府立高校では偏差値70を超える超名門校です。
そのまま 国際基督教大学教養学部社会科学科に進学され、
1988年23歳のときに卒業しています。
1995年にINSEADという海外の経営大学院を卒業し、マッキンゼーに入社されます。
そのままいくつかの会社を経て、
2012年9月に株式会社ドン・キホーテ(現:株式会社パン・パシフィックインターナショナルホールディングス)の取締役に就任されます。
ドンキホーテに入ってからは海外事業や経営戦略を主に担当していたそうです。
仕事で成果を出し、そのまま専務取締役などへの昇進を順調に重ね、
2019年9月に現職の代表取締役社長CEOに就任されています。
こう書くと超エリートコースですよね。
特にマッキンゼーは大企業の社長の出身企業としてメジャーです。
吉田直樹さんもマッキンゼーでビジネススキルを磨いたのかもしれません。
吉田直樹さんの年収は?
吉田直樹さんの年収を調べてみました。
これから書くことはあくまで推測ですが、吉田直樹さんの年収は少なくとも2億円は超えていると思われます。
まずはメインの収入に関してですが、
吉田直樹さんは上場企業の役員のため、役員報酬が実質の会社から得ている収入となります。
IR BANKというサイトに役員報酬の記載がありました。
役員報酬は有価証券報告書に記載されているので、会社のホームページからIR資料を探せばみることができますが、
今回はIR BANKを使わせていただきました。
- 2019年6月: 1億8500万円
- 2023年6月: 1億1900万円
- 2024年6月: 1億5000万円
引用元: https://irbank.net/E03280/officer?m=%E5%90%89%E7%94%B0%E7%9B%B4%E6%A8%B9
役員報酬だけで1億円超えです!さすがですね。
これは株式会社パン・パシフィックインターナショナルホールディングス(ドンキホーテの会社)だけの報酬なので、もちろん他にもあります。
吉田直樹さんは関連会社であるユニー株式会社や株式会社長崎屋の取締役も務めております。
また講演やメディア出演料なども含めると2億円-3億円くらいが確実なのではないでしょうか。
吉田直樹さんの家族や妻は?
吉田直樹さんの家族や妻はどのような人なのでしょうか?
大企業の社長の家族って気になりますよね。
調べてみたのですが、確実な情報は公開されていませんでした。
大企業の社長ですから、プライバシーもありますよね。
ただ、モーニングルーティンをインタビューで語っていたのですが、
家族の存在が一切出てこないんですよね。
朝食を一緒に食べる経営者は結構いる印象なのですが、、
今朝はたまたまイチゴを食べたのですが、普段はコーヒーとヤクルトだけ。朝は5時頃起きて出社するまでの3時間ほどのルーティンをとても大切にしていて、まずストレッチをして、お風呂で湯船に浸かります。これは必ず365日。それからコーヒーを飲んで、ポッドキャストでアメリカの報道などを聴きながら植物の世話をして、新聞を読んだり読書をします。ここは情報収集の時間。ポッドキャストはいいですよ。無料で英語の勉強にもなるし、海外事情に詳しくなるので、何年も続けています。その後1時間ほど仕事の整理をしてから出社します。
他のインタビューも見ましたが、家族の話が一切出てきませんでした。
ここまで出てこないのは経営者だとかなり珍しいと思います。
もしかすると、結婚もしておらず家族もいないか別居している可能性もありそうだなと感じました。
あくまで推測ですけどね。
まとめ
- 吉田直樹さんは名門校からマッキンゼーなどの有名企業を経て、2012年にドンキホーテを運営する会社であるパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)に入社した。
- 吉田直樹さんの年収は2-3億円と推測される。
- 吉田直樹さんの家族や妻は公表されてないが、結婚もしておらず家族もいないか別居している可能性もある