小川嶺さんが2024年11月1日(金)のガイヤの夜明けに出演されるそうです。
番組の紹介では名前が出ていませんが、スキマバイト(スポットワーク)の特集で
小川嶺さんの写真や動画が出ていました。
(写真の真ん中が小川嶺さんです)
2024年7月に上場し大変お忙しくされていると思いますが、彼女はいるのでしょうか?
また、実家や実績もまとめてみました。
小川嶺さんに彼女はいるのか?
小川嶺さんに彼女はいるのでしょうか?
いらっしゃるとしてどんな方なのでしょうか?
調べてみたのですが、公表はされていないようでした。
また様々なエピソードを調べてみても、彼女がいそうなエピソードが全く出てこず
仕事もお忙しくされているので、もしかすると今は恋愛する余裕がないのかもしれませんね。
小川嶺さんですが、将棋が好きなようで、
少し前の記事ですが、指導対局を受けているようです。
将棋は認定2段の腕前。多忙な合間を縫って月1回は田中寅彦九段から指導対局を受けており、「義務教育に入れてもいいと思うくらい、学べることは多いですよ」とほほ笑む。
引用元: https://www.rikkyo.ac.jp/closeup/alumni/2020/mknpps000001cdik.html
また、ゴルフも好きだそうで経営者仲間とよく行かれるそうです。
将棋にゴルフと、まさに経営者が好む趣味ですね。
小川嶺さんの実家は?
小川嶺さんの実家についても調べてみました。
まず小川嶺さんの曽祖父ですが、乳業を営む経営者だったそうです。
しかし、それは祖父の代で途絶えてしまいます。
祖父は事業の再興を夢見て頑張られていたそうですが、
小川嶺さんが18歳のとき、志半ばで亡くなってしまいます。
このとき「人はいつか死ぬ。人生の時間は有限である。」「悔いのないように、世界に名を残す起業家となる」と誓ったそうで、祖父の死が起業家を志すきっかけになりました。
父親はNTTの社員だそうです。
NTTは大企業ですから、高給であると思われます。
実際、小川嶺さんは中高一貫校の立教新座中学校・高等学校を卒業しています。
私立の中高一貫校出身で、特に中学で私立に通うのはそれなりに裕福でないと選択肢には入らないです。
このことから、それなりに裕福な家庭で育ったことは間違いないと思います。
小川嶺さんの実績まとめ
小川嶺さんの実績にはどのようなものがあるのでしょうか。
主な実績を時系列でまとめてみました。
まずは高校生のときです。
立教新座高等学校で生徒会長を務めつつ、日本政策金融公庫の高校生ビジネスプラン・グランプリで入賞しています。
もうこの頃から優秀な経営者の素質を発揮していたようですね。
大学に入ると学生起業団体を立ち上げたり、慶応大学主催のビジネスコンテストでまたも優勝したり精力的に活動していました。
そして、大学2年生のときに、アパレル関連事業のRecolleを創業します。
Recolleという企業ですが、実際に投資家から資金調達をされるくらいには成功していたようです。
20歳でそこまでいったのですから、これも素晴らしい実績ですよね。
しかし、自分の人生を費やす事業ではないとRecolleを畳むことを決意します。
そこからTimeeの元となるサービスを着想し、
2018年8月、スキマバイトアプリ「タイミー」をリリースします。
サービス開始から4年ほどの2022年8月時点で、
- 利用者(働き手)累計は300万人
- 登録事業者数約30,000社
- 登録事業所は約80,000拠点
と目覚ましい成長を遂げます。
2018年12月、サイバーエージェントの藤田ファンドなどから約3億円を調達したり
様々な起業家や投資家から資金調達を受けつつサービスが成長していきます。
また、この間
- Forbes 30 under 30 Asia選出
- Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2024」第2位選出
など、数々のランキングや賞に選出されています。
そして株式会社Timeeは2024年7月に上場し、小川嶺さんは上場企業の社長になりました。
公開規模は2024年最大規模となる予想がされています。
まとめ
- 小川嶺さんに彼女はいるのかは公表されていない。
- 小川嶺さんの曽祖父は乳業を営む経営者で父もNTT社員であり、裕福な家庭で育った。
- 数々のビジネスコンテストで受賞しつつ、タイミーをリリース。様々な賞やランキングに選出され、2024年7月に上場企業の社長となった。