
和歌山南陵高校の理事長として今、注目を集めている甲斐三樹彦さん。
どんな人なのか、どんな経歴なのか、
どこの出身なのか、そして学校をどのように立て直そうとしているのか、
多くの人が興味を持っています。
この記事では、甲斐三樹彦さんのプロフィールと和歌山南陵高校での改革について、くわしく説明していきます。
甲斐三樹彦さんの経歴
こちらが甲斐三樹彦さんです。
経歴を紹介していきます。
イノベーション総研合同会社の設立と事業内容
甲斐三樹彦さんは、2015年11月25日に大分県佐伯市でイノベーション総研合同会社という会社を設立しました。
会社は、M&Aの仲介や経営コンサル業が中心の企業だそうです。
なんど、小さな水力発電所の運営、観光施設の管理などもやっているそうですよ!
これらの活動を通じて、地域を元気にしたり、環境にやさしいエネルギーを広めたりする取り組みを行っています。
和歌山南陵高校との出会いと理事長になるまで
和歌山南陵高校はもともとかなりの経営難に陥っていて、2022年に先生たちへの給料が払えなくなるという大変な問題を抱えていました。
そこで2024年4月14日に、甲斐さんが理事長として学校を任されることになりました。
実は甲斐さんは、以前この学校の営業部長として働いていたので、学校のことをよく知っていました。
ただ、ずさんな経営に抗議して解雇されてしまったそうです、、汗
しかし、生徒たちを救いたい思いから戻ってきたとのこと!
かつてクビになった職場なのに戻って来るなんてどんだけ良い人なんでしょうか、、!
人の良さが伝わってくるエピソードですね。
かつて働いていた頃の経験と起業までした経営コンサルタントとしての実力を活かして、学校を立て直すことになったのです。
経営再建への取り組みと成果
甲斐さんが理事長になった時、学校にはなんと約5億円の借金があり、毎月1500万円もの赤字が増えていく大変な状況だったそうです。
(大石)
「借金はどれくらいあった?」(甲斐理事長)
「2億5000万。プラスその他、諸々の滞納金があったのでざっくり言うと、5億とか」
でも甲斐さんは、知り合いの企業から支援してもらったり、自分のお金を使ったり、みんなからお金を集めたりして、借金を返すために頑張りました。
なんと、2024年4月の時点で未払いだった教職員の給与を支払ったほか、滞納していた公共料金などの支払いについてもめどがついたということです。
就任してすぐなので、仕事もできることが伝わってきますね。
さらに、経営改善計画書の作成なども行い、
学校のお金の問題は大きく良くなっているようです。
そして、2024年11月29日には生徒募集の停止命令も解除されました!
同法人は生徒募集再開を目指す。担当者は読売新聞の取材に「これまでと同様、スポーツなどの部活動に力を入れる。全日制はもちろん、通信制の生徒も全国から募れるよう、魅力的な学校づくりをしていきたい」と述べた。
引用元: https://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20241130-OYTNT50037/
これから生徒がたくさん来るような学校になってほしいですね。
甲斐三樹彦さんの出身地と学歴について
出身について
甲斐三樹彦さんは出身地を公開していないようでした。
しかし、
ほとんどが東京などの都心にあるM&Aや経営コンサルタントの会社をわざわざ大分県で設立しているので、
もしかしたら大分出身なのかもと推測しています。
また、真偽不明ですが宮崎県出身という情報もありました。
引き続き、調査していこうと思います。
学歴について
甲斐さんがどこの学校を卒業したのかについては、
はっきりとした情報が公表されていません。
ただ、企業の経営アドバイザーとして、
たくさんの経験を積み、深い知識を身につけています。
そもそも経営コンサルタントは中途半端な学歴でなれる職業ではないため、
それなりに高学歴であることが推測されます。
その実力を活かして、
イノベーション総研合同会社という会社を立ち上げたり、
和歌山南陵高校を立て直したりするなど、
いろいろな分野で活躍しています。
甲斐三樹彦さんのwiki・プロフィールは?
プロフィールを表でまとめてみました
名前 | 甲斐三樹彦(かい みきひこ) |
生年月日 | 1972年(昭和47年)生まれ(2024年時点で52歳) |
現職 | 和歌山南陵高校理事長 |
会社 | イノベーション総研合同会社 代表者 |
職業 | 経営コンサルタント、会社経営者 |
居住地 | 和歌山日高川町 |
家族構成や居住地について
甲斐氏の家族構成に関する具体的な情報は公開していないようです。
しかし、和歌山南陵高校の再建に際し、「生徒と同じ環境に住んで、同じものを食べないと何が問題か分からない」と語り、寮に住み込んでいることが報じられていました!
これが、住んでいる寮の部屋の写真だそうです。
ほんとに何もないですね、、
写真右側の障子がやぶれているのが気になります。
ここからもお金がないことが読み取れますね。
決して良くはない家に住んで、学校再建のために働いているのを考えると、
ぜひ報われてほしいなという気持ちになりますね!
甲斐三樹彦さんの趣味や特技は?
調べてみたのですが、甲斐三樹彦さんの趣味や特技に関する情報は公表されていないようでした。
しかし、経営コンサルタントとして多岐にわたる事業を手掛けていることから、幅広い知識と経験を持ち、多才な人物であることが推測できますね!
甲斐三樹彦さんの和歌山南陵高校の改革と新たな取り組み
ここからは、甲斐三樹彦さんが理事長になってからの、和歌山南陵高等学校の特徴的な取り組みについて紹介していきます!
校歌の刷新とレゲエ校歌の誕生
甲斐三樹彦さんは、和歌山南陵高校のイメージを新しくするため、校歌を変えることを提案しました。
新しい校歌は、レゲエの音楽のリズムを使って作られ、「生徒たちが親しみやすく、楽しく歌える曲」としてSNSでバズるなど話題になっています!
校歌は「YeahYeahYeah…」の出だしから始まり、その後も「一歩前へ 今」「泥だらけのスニーカー 履いて旅しようぜ」「くだらないことも 笑いに変えようぜ」などメッセージ性の強い歌詞が続いていく。
爽やかなレゲエソングともいえる和歌山南陵高校の新校歌は、和歌山大会の球場にも流れ、ネット上でたちまち話題に。同楽曲を聞いた人からは「これが令和の校歌か!」「めちゃくちゃ爽やかなレゲエ」「かっこよすぎ(笑)」「やばい、和歌山南陵高校の校歌が頭を離れない」などのコメントが寄せられていた。
引用元: https://www.rbbtoday.com/article/2024/07/17/221762.html
このような新しい試みは、学校ならではの特徴を作り出し、
生徒さんや地域の方々から「いいね!」と言ってもらえる取り組みとして
かなりの好評価だそうです。
部活動を充実させ、地域の防災にも力を入れる
甲斐さんは、部活動も大切にしています。
運動部はもちろん、吹奏楽部や美術部といった文化部にも支援を行い、生徒一人ひとりが「やりたい!」と思う活動ができる環境を整えています。
特に素晴らしいのが男子バスケットボール部で、
部員ががたった6人しかいないのに、全国大会に出場しており、
これはバスケ界ではかなり大きな話題になりました!
当記事では詳細までは書きませんが、バスケ部顧問も和中裕輔さんについては下記記事でまとめたので、御覧ください
また、防災の勉強を授業に取り入れたり、
地域の防災活動に積極的に参加したりすることで、
学校と地域が協力し合える関係も作っています。
新しい生徒さんの募集を再開し、新しいコースも作る
和歌山南陵高校は、お金の問題を乗り越え、
2024年11月に生徒募集の停止命令が解除されました。
そして、また新しい生徒さんの募集を始めるようです。
生徒募集も無事行われ、2025年2月に入試が行われるとのこと!
新しく、スポーツに力を入れるコースや、国際的な勉強ができるコースなども作られ、
いろいろなことを学べる体制が整っています。
この取り組みによって、地元の生徒さんだけでなく、日本中から生徒が来てもらえるようにしたいとのことでした。
「この学校で学びたい!」と思ってもらえる学校を目指していくようです。
まとめ
甲斐三樹彦氏は、経営者としての豊富な経験と情熱を持って、和歌山南陵高校の再建に尽力しています。
財務の健全化、生徒ファーストの教育方針、新たなコースの導入など、多面的な取り組みは、
学校を確実に復活させています。
今後の甲斐三樹彦さんの活躍や和歌山南陵高等学校の発展に期待ですね。