2024年10月10日に放送される「カンブリア宮殿」に出演される石川鋼逸(いしかわ こういつ)さん。
石川鋼逸さんの会社の石川鋳造はフライパンを製作しているのですが、このフライパンがすごいらしいです!
どんなフライパンなのか気になりませんか?
なので、調べてみました。
石川鋼逸さん(石川鋳造)がつくるフライパンについて
フライパンについて調べてみると、いろいろなことがわかりました。
石川鋳造株式会社が開発したフライパンは、「おもいのフライパン」という名前です。
長年培った鋳造技術を活かした無塗装の鋳物製フライパンです。
このフライパンは「世界で一番お肉がおいしく焼ける」と評されているそうですよ!
実際にとても人気で、2017年の発売時には入荷3年待ちになるほどでした。
なぜ美味しく焼けるのか?については、いくつかの特徴が大きいようです。
1つ目は、無塗装の鋳物製で、熱伝導率と蓄熱性が高いことにあります。
お肉にしっかりと熱を伝えることができるそうです。
もう1つは、底面がすごく厚いのも大きな特徴で、厚いとお肉をおいしく焼くことができるとのことでした。
さらに、2022年には、さらに肉をおいしく焼ける「おもいのフライパン《頂-ITADAKI》」が登場しました。
これからもパワーアップしていくおもいのフライパンは必見ですね!
石川鋼逸さんの大学は?
石川鋼逸さんは1995年に中京大学を卒業しました。
大学時代、石川さんは準硬式野球部に所属していました。
全国2位になった経験もあるそうですよ!
また在学中に教員免許を取得し、高校野球の監督として働くことを決められていたようです。
非常勤講師をやめて会社の社長になった後も、チームワークの形成に大きく役立っていることをインタビューでも話されていました。
チームプレーである野球を通して、皆で力を合わせて一つの目標に向かっていくことの大切さを、選手としても監督としても経験させてもらいました。また弊社の企業理念は「和」です。家族のように仲良く、何をやるにも力を合わせること。そうしないと上手く進まないと思っています。
石川鋼逸さんの会社は?経歴についても
改めて書くと、石川鋼逸さんの会社は石川鋳造株式会社といいます。
愛知県碧南市にある会社で創業は1938年とかなり歴史の長い企業です
石川鋼逸さんは4代目社長として2004年に社長になっています。
そこからしばらくは業績悪化に苦しんだそうですが、前述した「おもいのフライパン」を開発したことでV字回復!
現在も新製品開発や事業拡大に取り組んでいます。
代表的なものだと、2020年6月には日本初となる「お肉のサブスク」サービスを開始しています。
まとめ
- 石川鋼逸の石川鋳造株式会社が開発したフライパンは、「おもいのフライパン」という名前で、3年待ちになるほどの大人気。
- 石川鋼逸さんは中京大学を卒業していて、所属していた準硬式野球部で全国2位になっている。
- 野球を辞めて会社の社長になった後も、野球から学んだことを生かして会社経営をしている。