カール・ハドソン(マリオットホテル)のwikiプロフィール!経歴や学歴もまとめてみた【ガイヤの夜明け】

マリオットのホテルが最近どんどんできているのをご存知でしょうか。

その勢いはとどまることを知らず、日本国内でもたくさんの注目を集めており、

テレビでも2024年12月13日放送のガイアの夜明けスペシャル【ビジネスホテル戦争!日本一アパvs世界王者マリオット】にてマリオットホテルの取り組みが紹介されていました。

今回はマリオットの日本・グアム担当エリアヴァイスプレジデント(要するにマリオットの日本担当の部署で一番えらい人)のカール・ハドソンさんについて調べてみました。

カール・ハドソンさんのwikiプロフィール

カール・ハドソンさんはどんな人物なのでしょうか?

まとめてみました。

まずあらためて職業についてですが、

カール・ハドソンさんは、マリオット・インターナショナルの日本・グアム担当エリアヴァイスプレジデントを務めています。

難しい役職名ですが、簡単にいうと日本とグアムの地域責任者で一番えらい人です。

日本にもマリオットホテルがたくさんできていますが、そのセレモニーでは必ずと行っていいほどこのカール・ハドソンさんが出席しています

こちらは熊本の「フェアフィールド・バイ・マリオット・熊本阿蘇」が開業したときのセレモニーです。

引用元: https://www.atpress.ne.jp/news/375001

1枚目左から2人目がカール・ハドソンさんです。

この熊本でフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテルが29 軒目だそうです。

すごい数ですね。

和歌山の串本に「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山串本」を開業したときも代表としてセレモニーに出席しています。

マリオット・インターナショナルのカールハドソン日本&グアム担当エリアヴァイスプレジデントは「世界に串本の名前を知ってもらうことができると思う。ポンカン、カツオなどの食べ物や大辺路などの見どころもたくさんあるので、海外からも多くの観光客が訪れると自信を持っている」と述べた。

引用元: https://www.agara.co.jp/article/118916

他にも日本のマリオットホテルの建設にほぼ全てと言っていいくらい関わっています。

まさに日本から見ればマリオットの象徴といっていい人でしょう

詳しい経歴は次の章で紹介するとして、

簡単なプロフィールを記載していきます。

出身はニュージーランドでそのまま大学までニュージーランドで育ちました。

国籍もニュージーランド人です。

年齢や生年月日については、

正確な日時は非公表とのことでしたが

カール・ハドソンさんのSNSを見ると、1980-1983年に大学生であったようです。

このことから1961年前後の生まれで、2024年時点で62-64歳くらいと推測されます。

ここから経歴と学歴を詳しくまとめていきます。

カール・ハドソンさんの経歴は?

カール・ハドソンさんの経歴を時系列で紹介していきます。

カール・ハドソンさんは大学卒業後、ホテル・飲食業界に入り様々な職業で働いていました。

バーテンダーとして働いていたこともあり、シドニーで行われたカクテルコンペティションで優勝したこともあるそうですよ!

そして、1996年にマリオット・インターナショナルでマリオットでのキャリアをスタートします

オーストラリアのシドニーの有名ホテルであるルネッサンス・シドニー・ホテル(現シドニーハーバー・マリオット・ホテル)に料飲部長として入社しました。

1999年、瀋陽マリオットのプレオープンに伴い、フード&ビバレッジ・ディレクターとして中国に渡り、2000年には客室担当ディレクターに就任しました。 

2003年からは総支配人として旧セブシティ・マリオット・ホテルや三亜マリオット亜龍湾リゾート&スパ、ルネッサンス香港ハーバービュー・ホテルを歴任しました。

三亜ホテル協会の会長も務め、

2008年の北京オリンピックでは、三亜での最初の聖火ランナーも務めたそうです

2011年に香港のマルチ・プロパティ・ヴァイスプレジデントに昇進し、2012年には南中国のマーケットヴァイスプレジデントに就任。

2013年から日本も担当エリアに加わり、2014年にはタイ、フィリピン、ベトナム、カンボジア及び日本担当ヴァイスプレジデント、2017年からはタイ、ベトナム、カンボジア及びミャンマー担当エリアヴァイスプレジデントを務めました。

そして2019年9月1日より、日本・グアム担当エリアヴァイスプレジデントに就任し現在まで務められています。

現在は東京をベースに、マリオット・インターナショナルの全体的なオペレーションやホテル建設などを統括し、

日本とグアムにおけるホテルポートフォリオの成長、オペレーションや財務パフォーマンスを推進する重要な役割を担っています。

2024年だけでもホテルがたくさん開業し、

直近では、ここから2025年にかけて「フォーポイント フレックスbyシェラトン」ブランドのホテルが大量に開業するようです。

(中略)

2025年初頭にかけて、日本全国で順次オープンする予定のフォーポイント フレックスbyシェラトンの施設は以下のとおりです:

1.フォーポイント フレックスbyシェラトン 名古屋駅前

2.フォーポイント フレックスbyシェラトン 大阪心斎橋

3.フォーポイント フレックスbyシェラトン 金沢

4.フォーポイント フレックスbyシェラトン 新大阪

5.フォーポイント フレックス by シェラトン 大阪梅田

6.フォーポイント フレックスbyシェラトン 横浜駅西

7.フォーポイント フレックスbyシェラトン 神戸三宮

8.フォーポイント フレックスbyシェラトン 大阪北浜

9.フォーポイント フレックスbyシェラトン 京都御池

10.フォーポイント フレックスbyシェラトン 宇都宮

11.フォーポイント フレックスbyシェラトン 函館駅

12.フォーポイント フレックスbyシェラトン 盛岡

13.フォーポイント フレックスbyシェラトン 大阪本町

14.フォーポイント フレックスbyシェラトン 福岡博多

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000124910.html

一番左の人がカール・ハドソンさんです。日本のセレモニーにはいつもいます笑

これまで日本にできたマリオットは高級ですが良いホテルなので、

これからもカール・ハドソンさんの活躍でホテルが増えていくことが期待できそうですね。

カール・ハドソンさんの学歴は?

カール・ハドソンさんはマリオットでトップクラスの位置まで上り詰めた超できるビジネスマンですが、

学歴も優秀なのでしょうか?

調べてみました。

そして、彼のSNSなどから学歴はニュージーランドのカンタベリー大学を卒業していることがわかりました!

カンタベリー大学はニュージーランドのクライストチャーチにある国立大学です。

ニュージーランドで2番目に古い歴史のある、由緒ある学校で、

なんと世界大学ランキングではトップ1%に入る超名門大学らしいです!

学部は日本でいう文学部のようなところでフランス文学について学んでいたようです。

やはり、学歴も超優秀な方でした。

まとめ

  • カール・ハドソンさんは、マリオット・インターナショナルの日本・グアム担当エリアヴァイスプレジデントを務めている
  • 出身はニュージーランドで国籍もニュージーランド人
  • 年齢は非公表だが、1961年前後の生まれで2024年時点で62-64歳くらいと推測されます。
  • 1996年のマリオット入社から中国・香港でのホテルの支配人業をへて、2019年9月1日より日本・グアム担当エリアヴァイスプレジデントに就任し現在まで務めている。
  • 学歴はニュージーランドのカンタベリー大学を卒業し、フランス文学を研究していた。
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