
2025年4月22日(火) 、実業家の与沢翼さんが
正式に離婚したことを公表しました。
この数日前には覚醒剤を使用したことを告白していた与沢翼さん。
このことで奥さんからも見放されてしまったのでしょうか、、?
離婚や子供の親権、慰謝料、財産分与や養育費などのお金についても
調べてまとめてみました。
与沢翼さんが離婚!子供はどうなる?親権は?
与沢翼さんの離婚が正式に決定しましたが、
子供はどうなるのでしょうか?
一応紹介しておくと、与沢翼さんには3人の子供がいます。
- 2016年生まれの長男
- 2021年生まれの長女
- 2023年生まれの次女
の3人です。
長男も2025年執筆時点ではまだ8歳なので、まだまだ幼いですよね。
一体どうなってしまうのでしょうか?
調べてみると、子供は3人とも奥さんの方について行って
日本に帰国したようです。
与沢翼さんは執筆時点では妻とも子供とも会うことができないようですね。
まだ正式は手続きはこれからかもしれませんが、
3人とも奥さんの方についていくで確定ではないでしょうか?
慰謝料や財産分与や養育費はどうなる?
離婚した際に論点になるのはお金の問題です。
与沢翼さんは70億ともいえる資産を持っていたとされています。
慰謝料や財産分与があるのであれば、
その金額もとんでもないことになるのではないでしょうか?
調べてみました。
まず財産分与です。
財産分与は慰謝料などと違って、一部の例外を除き、
基本的には必ずあるものです。
例に漏れず、与沢翼さん夫婦も財産分与があるようでした。
離婚する際に話し合いがあったようです。
財産分与については「そういう形じゃない方がいいのかなと思っていた」としながらも、「書面を作ってそれに合意させて頂きました」と明言。また、「麻美も譲歩してくれたし、私たちの関係は非常に良好な形で終わってます」と強調した。
また、「2年以内に必ず完済します」ともXにて報告していたので、
結構な多額になるのでしょうか。
日本の場合、離婚時の財産分与は「婚姻中に夫婦が築いた財産」が原則として半分に分割されます。
なので、与沢翼さん夫婦が婚姻期間中に築いた資産が70億円であれば、
財産分与額は原則としてその半分の35億円程度となることが一般的です。
ただし、以下のような要素で金額は前後します:
- 婚姻前から個人が所有していた資産(特有財産)は分与の対象外になる場合がある
- 相続や贈与などで得た個人資産は原則として分与対象外になることが多い
- 婚姻期間、資産形成への貢献度、経済的依存度などが考慮される場合がある
与沢翼さんは結婚する前からお金持ちだったので、
結婚する時点で相当なお金持ちであったと思います。
また、離婚する時点ではドバイでの仕事をやめタイに移住していたそうなので、
あまり資産がなかったのではないでしょうか。
なので、結婚してから離婚するまでに増えた資産はそこまでないのではないかと思います。
したがって、財産分与の金額も思ったほどは高くないでしょう。
とはいえそこそこの額はあると思うので、億はいってもおかしくありませんね。
慰謝料はどうでしょうか?
今回の離婚の原因は、与沢翼さんの覚醒剤の使用やDVによるものだったので、
奥さんからすれば貰う権利は十分ありそうです。
ただ、離婚の話し合いには上がらなかったそうです。
これから話し合う可能性はあるかもしれませんが、
基本的にはないと考えてよいのではないでしょうか。
養育費についてはどうでしょうか?
今回は奥さんが3人の子供を連れて行っているので
基本的に与沢翼さんには支払いの義務が生まれることになります。
養育費の金額はお互いの年収や子供の年齢が考慮され、
一概には言えないのですが、
仮に与沢翼さんの年収が今でも2000万くらいあって、
奥さんも元タレントさんなので、
年収数百万くらいあると考えたら
月額20-30万くらいがラインだそうですね。
まとめ
当記事では、与沢翼さんの離婚に関して、
子供や慰謝料、財産分与についてまとめてみました。
- 子供は3人いるが、3人共奥さんに着いていくことになる
- 慰謝料は現時点ではないが、これから発生する可能性はある。
- 財産分与は書類にサインしたことを与沢翼さんが公表している。金額は非公表であるが億を超える可能性がある。
- 養育費もまだ正式には決まって内容だが、発生する可能性は高く、月額30万ほどと予測される。