2024年11月24日に行われた野球のプレミア12の決勝で、台湾代表が圧倒的優勝候補だった日本代表に勝ち優勝しました!
その中でチェンチェン(陳冠宇)さんが話題になっていたので調べてみました。
チェンチェン(陳冠宇)さんはどんな野球選手なのか?
そもそもチェンチェンさんってどんな投手なのでしょうか?
調べてみました。
チェンチェンさんは台湾出身の左投左打の投手です。
1990年10月29日生まれで、現在34歳です。
大学までは台湾のチームで投手として活躍しました。
その活躍が認められ、2011年に横浜ベイスターズと契約します。
ところがその後はトミー・ジョン手術をするなどけがで出場機会には恵まれず、
育成契約になってしまったり登板できても打たれてしまったりと
あまり活躍はできなかったようです。
その後、2014年に入団テストを経てロッテに入団します。
ロッテ入団後は月間MVP候補になったりクライマックスシリーズで先発したりと大活躍。
「チェンチェン大丈夫」というセリフでも愛され、2020年まで7年間も在籍していました。
台湾人なのに日本のファンにもなじみがあるのは日本でプロ野球選手をやっていたからなんですね。
チェンチェン(陳冠宇)さん所属の台湾代表がプレミア12で優勝!!
そんなチェンチェンさんが所属する台湾代表が2024年の野球のプレミア12で優勝しました!
素晴らしいですね。
日本代表が優勝するだろうと思われていた中で、投手陣が素晴らしいピッチングを見せ完封勝利!
チェンチェンさんも出場。1回を無失点で抑えるなど好投しました。
プレミア12で優勝して涙を流す姿にはぐっと来ましたね。
特にロッテファンの方は、きっと心に来るものがあったはずです。
まとめ
- チェンチェンさんは台湾出身の左投左打の投手で1990年10月29日生まれの現在34歳。
- 大学まで台湾のチームで活躍し、その後は横浜ベイスターズに入団。あまり活躍できなかったものの次のチームのロッテでは活躍でき、ファンに愛される選手だった。
- 2024年11月に行われた野球のプレミア12で台湾代表が優勝!チェンチェンさんが涙を流す姿が話題になった。